多忙な”SAXMAN”のショートフィルムムービー

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Published on 2015年9月25日 by brushup

国内はもちろん海外のツアーはもちろん有名フェスにも出演実績も多い日本のバンドと言えば、真っ先に名前が挙がるのが「SOIL&”PIMP”SESSIONS」ではないだろうか?
著者はこのジャズバンドの大ファンであり、ここ数年で一番聴く回数が多く、ライブにも足を運ぶバンドである。
「SOIL&”PIMP”SESSIONS」はアジテーターの「社長」(ピンではDJもやる)を始めタレント揃いだが、その強い個性派集団の中でも一際目立つ存在のサクソフォニスト【MOTOHARU】。
「SOIL」のメンバーは他のバンドでも活動しているメンバーばかりでそれ以外にも、個々でセッションなどの色々な場面に顔をのぞかせる。【MOTOHARU】も常にパワフルな演奏で他のミュージシャンとライブをこなしたり、ジャムセッションでオーディエンスを楽しませる。
今回そんな【MOTOHARU】を題材にした15分のショートフィルムが札幌国際短編映画祭で上映されることになった。
カメラを回したのはチリ人のフェリッペ・ロドリゲス。彼はキューバで映画監督をしていて、モントリオールジャズフェスティバルや選挙フェスなどで演奏していた【MOTOHARU】の姿を見てオファーをしたそう。

10月9日21時から上映で、入場は無料なのでお近くの方はぜひ足を運んではどうだろうか。

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